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| 指導方針 | |
| *今まで接してきた子供達とのやりとりを通して説明しています*
@点を上げる 〜中2 ・ 2学期の期末テスト〜 「テストの結果どうだった?」 「あまり良くなかった・・」 「そうか・・」 「英語が一番悪かった。」 それまでの英語の点数も平均に届かず、2学期中間テストでは1ケタ。 普段の指導は数学のみ。(指導開始時には数学の点が1ケタ。本人も親御さんも、数学を教えて欲しいとの事) 数学の点が40点前後で安定してきた時期でした。急きょ、「期末に向けて英語を指導して欲しい」との申し出が。 通常の倍のスピードで、しかし、効率的にポイントを押さえながら試験範囲を終わらせました。 「次はゆっくり教えられるから。あのスピードによく付いてこられ・・・あっ!」 解答用紙に書かれた点は、なんと45点! 「ニタ〜〜」 「コノー」 2人で大喜び!!いや、むしろ僕の方が。それを見てまた、 「ニタ〜〜」 そして、他人事のように 「学校の先生もびっくりしたって、みんなの前で言ってた。」 ちょっぴり恥ずかしいのと、嬉しさが混ざり、なんともいい表情 ・ ・ 英語に対する大きな自信が付いたと確信しました。 この生徒は、すでに1ケタだった数学が40点前後取れるようになってきた所で、自分でも気付かずに自信が付いていたと思います。ですから、急いで試験範囲を終わらせた、たくさんの時間勉強していない、という状況の中でも、「一生懸命やった」「数学もこんなに上がっている」「自分には出来る」という自信がこういった結果に結びついたのだと思います。 点を上げる為に、きちんと勉強することは大前提で、その上に、子供に自信を付ける事が大切だと考えています。 |
| A分からないを分かったへ
〜中3目前〜 5教科の合計点30点台。学校の先生からは高校はムリ・・ と。 状況を伺ってから親御さんと本人が揃って、初対面。 「カッコいいなー。」 何も言いませんが、表情は 「ニコッ」 整った目鼻立ちがちょっとくずれました。 数学の計算がチンプンカンプンだとの事で、正の数・負の数の加減乗除から始めました。 (+3)−(−2) ・ ・ ・ 答えが出ません。 「プラスとマイナスは反対の性質を持つから、プラスを財産マイナスを借金で考えよう。 3万円の財産から2万円の借金を引くということは、2万円の借金を取っちゃうって事。つまり、その分は儲かったよね。 儲かった分は財産として加えられるから、計算は(+3)+(+2)となる。答えは? 「5」 答えが出ました。 「分かった?」「うん」 一言ですが目を大きくした表情からは、確実に理解できている事が伝わります。 簡単な計算でも、出来れば 「よし!」 1つ計算すれば、 「O.K」「いいねー」 その一言が嬉しくて、意欲的に取り組みます。一次方程式を終え、2年生の計算へ。 初指導から約2ヶ月後、ついに、因数分解までマスター。 分かった自信がみなぎっていました。 そして1年後 ・ ・ ・ 志望校見事合格!!。 @と共通する所が大きいのですが、やはり自信を付けることが大切です。今まで指導してきて、全体的に点数が上がらず伸び悩む子に共通することが「どうせ分からない」と考え、やらない、という事です。しかし、一つ一つ根気よく問題を解いていけば解けた時に喜びを感じる様になっていきます。そして、「どうせ分かんない」から「理解できるじゃん」と、自分で自分を見る目が変わって行きます。時に叱られたり、褒められたり、励まされたりする事が、特に褒められるという事が、 子供の学習意欲を引き出すとても大切な事だと、私は考えています。 |
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